2015年5月27日水曜日

【写真】髙尾山薬王院が「飯縄大権現」像を開眼 

☆飯縄大権現像を開眼 髙尾山薬王院
(仏教紙「中外日報」)

http://www.chugainippoh.co.jp/religion/news/20150527-004.html

https://archive.is/WtCvx

新本尊は像高240センチのヒノキ造り。青い体、真っ赤な火炎光背と鮮やかな色に彩られ、赤い大天狗像と青い小天狗像を脇侍に従える。



☆飯縄権現

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%B8%84%E6%A8%A9%E7%8F%BE

飯縄権現(いづなごんげん、いいづなごんげん)とは、信濃国上水内郡(現 長野県)の飯縄山(飯綱山)に対する山岳信仰が発祥と考えられる神仏習合の神である。

多くの場合、白狐に乗った剣と索を持つ烏天狗形で表され、五体、あるいは白狐には蛇が巻きつくことがある。一般に戦勝の神として信仰され、足利義満、管領細川氏、上杉謙信、武田信玄など中世の武将たちの間で盛んに信仰された。特に、上杉謙信の兜の前立が飯縄権現像であるのは有名。

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