2016年8月2日火曜日

【日本中世史】安房の大名「里見氏」は茨城県高萩市付近が発祥の地の可能性

※ 安房里見氏(あわさとみし)は、戦国時代に安房国を掌握、房総半島に勢力を拡大し、戦国大名化した氏族である。「関東副帥」(関東管領の異称)もしくは「関東副将軍」を自称した。


☆高萩の朝香神社 600年前の棟札、里見氏の名 墨書読み取り調査
(茨城新聞)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14698859255882

https://web.archive.org/web/20160801221802/http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14698859255882

里見氏の名前が書かれていたことで、滝川さんは「八犬伝の里見氏がこの地から来たという説があり、裏付ける有力な証拠が出てきたことになる」と期待する。

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